検索名 | オフリス・ルテア | |
和名jp | キバナミツバチラン | 撮影者:東京都 中村利治様↑ 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様↓ 撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方 |
漢字表記 | 黄花蜜蜂蘭 | |
別名・異名 other name |
オフリス・ルテア | |
古名 old name |
撮影地:'15世界蘭展会場 | |
語源 etymology |
和名は、英名からの直訳。 属名はギリシャ語のophris(=眉毛)を語源としている。 種小名は「黄色の」の意。 |
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学名sn | Ophrys lutea | |
英名en | Yellow bee-orchid | |
仏名fr | Ophrys jaune | |
独名de | Gelbe Ragwurz | |
伊名it | Ofride gialla | |
西名es | Orquideas abeja | |
葡名pt | Ophrys lutea | |
漢名ch | 貝瑙漢照片 | |
植物分類 | ラン科オフリス属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
イタリア、スペイン、ポルトガル、ギリシャ、北アフリカ、モロッコ、シリア | |
花言葉 | ||
解説 description |
キバナミツバチランはラン科の多年草である。本種の属するOphrys属は地中海沿岸地方に約20種(変種が多いと言われている)分布し、英名ではその花姿からSpider orchidとかBee orchidと呼ばれている。本種は、原産地の項に記した地で標高1400m以下の草原や低木林下の概して石灰岩質の土壌地帯に自生の見られる地生蘭である。草丈は10~30㎝程度。葉は楕円状で先端は尖り、基部が茎を包むようにして全体的にロゼット状に広がりを見せながら根出する。3~5月頃、花茎を立ち上げ、上部に総状花序を出し、掲載した写真に見られるような黄花で径8㎜程度の花を3~8程度つける。本種の場合、蜜蜂に擬態しているが、他のオフリス属の仲間のような唇弁が毛で縁取られることはなく無毛である。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |