検索名 | オエセオクラデス・ロセオバリエガタ | ||
和名jp | オエセオクラデス・グラキリマ | ||
漢字表記 | 撮影者:東京都 中村俊治様 '13池袋サンシャイン蘭展にて |
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別名・異名 other name |
オエセオクラデス・ロセオバリエガタ | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のoikeios(=独特の)とklados(=小枝)の合成語から。 種小名は「華奢な」の意。 |
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学名sn | Oeceocalades gracillima (=Oeceoclades roseo variegata) |
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英名en | |||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | キク科オエセオクラエス属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 鉢植え | ||
原産地 distribution |
マダガスカル島 | ||
花言葉 | |||
解説 description |
オエセオクラデス・グラキリマは、ラン科の多年草である。本種は、マダガスカル島北部のごく限られた地域の乾燥地帯に自生の参られる地生蘭である。径5㎝程度の偽鱗茎を持ち、2個の葉を頂生する。葉は非常に厚味のある革質で、長さ5㎝程度の楕円形であるが、縁部は規則的な並状となる。この葉の厚味から、我が国の一部の園芸マニアの間では多肉植物扱いとされてもいる程である。更に、葉の色模様が独特で、まるで枯れ葉のようにも見える。桃褐色地に濃褐色の模様がランダムに入る。この模様は、個体差が大きいと言われている。葉姿は、個人的には美しいと言うよりも、幾分グロテスクな印象を受けた。冬場に20㎝程度の花茎を立ち上げ、上部に円錐花序をつけ、径1㎝程度の花を疎らにつける。花色も葉の斑模様同様に個体差が大きいと言われている。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
備考 |