和名jp | オドントグロッスム’ビック・ロス’ | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のodontos(=歯)とglossos(=舌)の合成語からで、唇弁の基部に鋸歯状の突起がある事を示している。 品種名は交配親の総苞の名前を合わせた事による。 |
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学名sn | Odontoglossum 'Bic-Ross' | 撮影者:東京都 中村俊治様 '10渋谷東急蘭展にて |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | ラン科オドントグロッスム属 | |
園芸分類 | 常緑多年草 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
園芸作出品種 | |
花言葉 | ||
解説 description |
オドントグロッスム’ビック・ロス’はラン科の多年草である。所謂オドントグロッスム属のハイブリッド品種である。本種は、Odontglossum bictoniense種とOdontglossum rossiiとの交配によって作出されている。前者は熱帯アメリカの標高2000~3000m級高地の熱帯雨林の樹木に着生ランである。後者は、等しく熱帯アメリカの標高2000~3200m級高地の雲霧林地帯の崖等の岩状に着生するランである。本種の草丈は15㎝前後程度で、比較的小型のランである。花弁並びに側弁は緑色~黄色地に赤褐色の縞模様が入り、唇弁は淡桃色となる。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |