和名jp	オーニソガラム・シグモイデウム
漢字表記		撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：富山中央植物園
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のOrnithos（＝鳥）と gala（＝乳）の合成語で、乳白色の花色から。 種小名は「S字状の」の意。
学名sn	Ornithogalum sigmoideum
英名en	Star-of-Bethulehem
仏名fr
独名de	Kleiner Milchstem
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	キジカクシ科（←ユリ科）オオアマナ属
園芸分類	多年生草本（球根）
用途use	路地植え／鉢植え／切り花
原産地 distribution	ヨーロッパ南西部～イラン北部
花言葉
解説 description	オーニソガラム・シグモイデウムはキジカクシ科（←ユリ科）の多年草である。地下にタマネギに似た塊茎を持つ。冬場には落葉し、仮眠状態で過ごす。草丈は10～20㎝程度となる。葉は根出葉の線形で、縁部は全縁、縁部は尖りを見せる。4～5月頃、花茎を立ち上げ、その上部に穂状花序を出し、白色6弁の花を見せる。
履歴	我が国への渡来時期不詳。
国花・県花
古典1
古典2
季語
備考