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検索名 オーブリエチア
群馬県館林市:野鳥の森ガーデンにて
和名jp ムラサキナズナ
漢字表記 紫薺
別名・異名
other name
オーブリエチア
古名
old name
語源
etymolgy
和名は、花色と花姿とからの命名。
属名は、フランスの植物画家クロード・オーブリエの名にに因んでいる
種小名のcultorumは「栽培者の」の意。
種小名のdeltoideaは「三角形の」意。
学名sn Aubrieta cultorum x deltoidea
英名en Aubrietia
False Wall Cress
仏名fr Aubriète deltoïde
独名de Garten-Blaukissen
伊名 it
西名es Aubretia
葡名pt
漢名ch 南庭薺
植物分類 アブラナ科ムラサキナズナ属
園芸分類 常緑多年生草本
用途use 花壇/鉢植え
原産地
distribution
地中海沿岸
花言葉 君に捧げる
解説
description
ムラサキナズナは、アブラナ科の多年草(我が国での栽培では一年草扱いとなる。)である。一見してムラサキハナナを小型化したような風情を見せる園芸植物である。ただ、本種の場合、草丈が10㎝程度と矮性であり、しかもマット状に広がりを見せ、加えて多花性のために開花時には紫紺色の花が一面に広がる。開花期は3~5月頃で、花径は1.5㎝前後である。花は赤味を帯びた明るい紫紺色である。
履歴 我が国へは明治末期に渡来している。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考