和名jp | エゾノシシウド | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:礼文島・スコトン岬 |
漢字表記 | 蝦夷猪独活 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、北海道に多く見られるシシウドの意から。 属名は、「天使」を意味し、この属の植物に強心剤としての薬効をもつものがあることから。 種小名は、ドイツの分類学者K.C.gumerinnへの献名。 |
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学名sn | Angelica gmelinii (=Coelopleurum gmelinii) |
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英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | セリ科シシウド属(←エゾノシシウド属) | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 野草/薬用 | |
原産地 distribution |
日本(本州:岩手県以北・北海道・千島列島)/アムール地方/ウスリー地方/サハリン/カムチャッカ/アラスカ | |
花言葉 | 健康美 | |
解説 description |
エゾノシシウドはセリ科の多年草である。概して海岸の砂丘に見られる大型の野草である。草丈は1~1.5m程度。茎は直立し、太く、中空である。葉は1~2回羽状複葉で、小葉は卵形~広卵形で、厚味があり、表面には光沢がある。葉の縁部には重鋸歯がある。葉柄は基部が袋状に膨らみを見せる。7~8月頃、茎頂に複散形花序を出し、白色の小花を多数つける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |