検索名	エゾコスミレ（蝦夷小菫）
和名jp	ヒカゲスミレ	撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：高尾山・裏高尾・日影沢
漢字表記	日陰菫
別名・異名 other name	エゾコスミレ（蝦夷小菫）
古名 old name
語源 etymology	和名は、日陰に見られるスミレの意から。 属名は、スミレのラテン古名violaを語源としている。 種小名は「北海道の」の。
学名sn	Viola yezoensis Maxim.
英名en
仏名fr
独名de
伊名 it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	スミレ科スミレ属
園芸分類	多年生草本
用途use	野草
原産地 distribution	日本（北海道～四国・九州）
花言葉
解説 description	ヒカゲスミレはスミレ科の多年草である。我が国各地の樹林下で、空中湿度の高い半日陰地に自生の見られるスミレである。草丈は５～１２㎝程度となる。無茎草本で、葉は長さ４～７㎝程度の長卵形～長三角形で、縁部には鋸歯を持ち、基部は深い心形となり、葉柄に連なる。４～６月頃、花茎を伸ばし、径２㎝程度で白色の花をつける。唇弁、側弁には紫色の条線模様が入る。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語	春
備考