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和名jp エゾキンポウゲ
漢字表記 蝦夷金鳳花
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、北海道に見られるキンポウゲの意から。
属名のranaはカエルの意で、本種が池や沼等の湿地に生えることから。
種小名は、フランシュの植物学者Adrien Rene Franchetへの献名。
学名sn Ranunculus franchetii
英名en
仏名fr
独名de 撮影者:千葉県 三浦久美子様
伊名it 撮影地:大船植物園
西名es
葡名pt
漢名ch 深山毛莨
植物分類 キンポウゲ科キンポウゲ属
園芸分類 多年生草本
用途use 野草/薬用
原産地
distribution
日本(北海道)/朝鮮半島/中国/ロシア
花言葉 毒舌
解説
description
エゾキンポウゲは、キンポウゲ科の多年草である。本種は、我が国では、北海道の山地の湿地や川沿いに自生する野草である。草丈は20~30㎝程度となる。茎は直立し、上部で分枝する。全草が多毛である。根出葉は幅3~6㎝程度で掌状に3深裂する3出複葉で、長い葉柄を持つ。茎葉は、状では無柄で、3深裂し、裂片の先は鈍頭となる。5~7月頃に開花し、茎頂に径2㎝程度で黄花の5弁花を3個程度つける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考