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和名jp エゾゴゼンタチバナ
漢字表記 蝦夷御前橘
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、北海道に見られるゴゼンタチバナ(※)の意。
属名は、ラテン語のcornu(=角)を語源としている。
種小名は、「スウェーデンの」の意。
学名sn Cornus suecica
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:富山中央植物園  
英名en Eurasian DwarfCorne
Bunchberry
仏名fr Cornouille de Suède
独名 de Schwedische Hartriegel 
伊名 it  
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ミズキ科サンシュユ属
園芸分類 多年生草本
用途use 野草
原産地
distribution
日本(北海道:根室・釧路地方)/アラスカ/カナダ/グリーンランド
花言葉 忍耐力
解説
description
エゾゴゼンタチバナは、ミズキ科の多年草である。草丈は、5~20㎝程度に。ゴゼンタチバナに似てはいるが、葉が輪生状にはならない。4~5対が対生する。葉の形状は卵状楕円形または長楕円形で、長さは1.5~3㎝、葉幅は1~2㎝程度。開花期は6~7月頃で、白色に見える8㎜程度の総包片は花弁状に見える。実際の花は、総包片の中に見られる10~20個暗紫色の小花である。果実は球形で赤熟する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考