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検索名  エスキノメネ・フルイタンス
撮影者:東京都 山口米子様

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 

撮影地:京都府立植物園
 
和名jp オオバミズオジギソウ
漢字表記 大葉水含羞草
別名・異名
other name
エスキノメネ・フルイタンス
古名
old name
語源
etymology
和名は、葉が大きくて水に浮いていて、触れると葉を閉じる性質を持つことから。
属名は、ギリシャ語のaeschynomenos(=恥ずかしがる)を語源としている。
種小名は「浮いている」の意。
学名sn Aeschynomene fluitans
英名en Botswana wonder
Giant sensitive plant
Large leaf sensitive plant
仏名fr
独名de  
伊名it  
西名es  撮影地:京都府立植物園
葡名pt  
漢名ch
植物分類 マメ科クサネム属
園芸分類 水生多年生草本
用途use 食用(葉・若茎)/アクアリウム栽培
原産地
description
アンゴラ・ボツワナ・コンゴ・タンザニア・ザムビア
花言葉 遅い川や池の水に浮かび、氾濫原、川や池の縁に[ ]。永遠の沼; 砂銀行; 氾濫原; 遅い川と池のマージン; 標高300〜1,500メートル
解説
description
オオバミズオジギソプは、マメ科の多年草である。本種はアフリカ原産種であり、原産地の項に記した地で、標高300~1500m程度の丘陵地で比較的流れ緩やかな河川や氾濫原、池・沼等に浮遊する野草である。スポンジ状の茎を持ち、長さは最大4.5m程度となる。不定根植物で、概して密集する。葉は偶数羽状複葉で小葉は16~26個つく。小葉は長さ9~25㎜程度の線状楕円形で、縁部には微鋸歯を持つ。葉に触れるとゆっくりと閉じる。花は、葉腋に1個、黄色い蝶形花を付ける。花後の果実は長さ1.5~5㎝程度の莢果で、ほぼ長方形となる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考