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和名jp エロディウム・レベリイー
撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 

撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方


漢字表記
別名・異名
other name
古名old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のerodios(=アオサギ)を語源とし、種子の形状がアオサギの嘴に似ていることから。
種小名
は、19世紀フランス人植物学者Jacques Eugne Lebelへの献名。
学名sn Erodium lebelii
英名en Sticky Stork's-bill
仏名fr Bec de cigone glutineux
Bec de cigone visqueux
独名de Drüsihger Reiherschnäbel
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 フウロソウ科オランダフウロ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
ヨーロッパ西部
花言葉
解説
description
エロディウム・レベリイーはフウロソウ科の多年草である。本種は、概してヨーロッパの日当たりの良い山地の斜面に自生の見られる野草である。草丈は5~30㎝程度となる。葉は長い葉柄を持った楕円状で、縁部は羽状に深裂し、茎に互生する。5~10月頃、茎頂に径1㎝程度で白色の5弁花を付ける。花後の果実は長さ2~3㎝程度の蒴果で嘴状となる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考