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和名jp エロディウム・ヴァリアビレ
漢字表記
 撮影者:東京都 山口米子様↑  
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地(全3図):咲くやこの花館
 
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のerodios(=アオサギ)を語源とし、種子の形状がアオサギの嘴に似ていることから。
種小名は、「変化に富んだ」の意。 
学名sn Erodium × variabile
英名en Pink Heron’s Bill,
Storksbill 'Bishop's form'
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pr
漢名ch
植物分類 フウロソウ科オランダフウロ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え(グランドカヴァー)/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉   
解説
description
エロディウム・ヴァリアビレはフウロソウ科の多年草である。本種は、地中海沿岸地方に自生するErodium reichaldii種とErodium corsicum種との交雑によるという。草丈は5~10㎝程度で、茎は地を這い横走する。葉は円心形で、縁部は鋸歯状に浅裂する。花茎や萼片には白色の細毛が密生する。5~9月頃、径2㎝程度で桃色~紅色の5弁花をつける。花弁には濃色の筋模様が入る。花の中部は底白となる。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考