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検索名  エリオシケ・サンディロン
 撮影者:東京都 山口米子様
   撮影地:神代植物園
和名jp キョッコウマル
漢字表記 極光丸
別名・異名
other name
エリオシケ・アウラタ
エリオシケ・サンディロン
エリオシケ・セラティステス
古名
old namee
語源
etymology
和名は、刺が強い角状のガラス質で、黒~茶色がかっており、エメラルド・ブルーの表皮と好対照をなすことからの命名と推測される。
属名はギリシャ語のerion(=毛深い)とsykon(=果実)の合成語から。
種小名は「金色の」の意。
学名sn Eriosyce aurata
(=Eriosyce ceratistes
=Eriosyce sandillon)
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Sandillón
葡名pt
漢名ch
植物分類 サボテン科エリオシケ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地 
distribution
チリ
花言葉 暖かい心・内気な乙女・秘めた熱意 
解説
description
エリオシケ・アウラタは、サボテン科の多年草である。本種は、アンデス山系の標高2000m級高地に見られるサボテンである。若い内は一見して玉サボテンのように見えるが、成熟すると草丈は1m近く、最大直径は50㎝以上になる柱サボテンの一種である。柱体の表面には30~35本の稜を持つ。 稜上には刺座を持ち、若い内は、各刺座には中心に長さ1㎝程度の刺を1本、その周囲に8本の刺を持つ。しかし、年々刺の数は増加し、最大では20本程度となるという。刺の色は、若い内は白色~黒褐色であるが、やがて成長と共に琥珀色へと変化を見せる。花は長さ5㎝程度で赤色の筒状花で、柱体の頂部につく。成熟した個体では、最大50個以上の花をつけるという。
履歴 我が国への渡来時期不詳。  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考