和名jp | エリンジウム・ピンナティフィダム | |
漢字表記 | 撮影者:愛媛県 日原由紀子様 撮影地:西オーストラリア ジョン・フォレスト国立公園 撮影地:西オーストラリア州 ワイヤレス・ヒル・パーク |
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別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のeryngion(=ハアザミ)に由来しているようである。 種小名は、「羽状分裂した」の意。 |
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学名sn | Eryngium pinnatifidum | |
英名en | Blue devils | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | セリ科エリンギウム属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/切り花 | |
原産地 distribution |
オーストラリア | |
花言葉 | ||
解説 description |
エリンギウム・ピンナティフィダムは、セリ科の多年草である。本種は、オーストラリア西部沿海地の砂壌地で冬場に幾分湿り気のあるような地に自生する野草である。茎は直立し、草丈は50㎝前後程度となる。全体的に鋭い刺がある。下部の葉は長さ15~25㎝程度で、茎葉は上に向かうほど短くなる。葉の形状はほぼ線形で、縁部にも、先端部にも刺状突起があり、葉は、茎に対生する。8~10月頃、茎上部の葉腋から花柄を伸ばし、その先に頭状花序をつける。花は青紫色~白色の筒状花の集まりで、全体的には花序はほぼ球状となる。花序下部には、先端に刺状突起を持った苞葉が並び、更に、小花と小花の間からも突き出る花冠は5裂し、蕊は花冠より長く突き出る。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |