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和名jp エリンギウム 'リトル・ブルー・ワンダー'
漢字表記
撮影者:東京都 山口米子様
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のeryngion(=ハアザミ)に由来しているようである。
種小名は、「広がった」の意。 
学名sn Eryngium 'Little Blue Wonder'
英名en Blue wonder sea holly
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:札幌市百合が原公園
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 セリ科エリンギウム属
園芸分類 常緑多年生草本
用途use 路地植え・ドライフラワー
原産地
distribution
園芸作出品種(オランダ)
花言葉
解説
description
エリンギウム・リトル・ブルー・ワンダーは、下欄に示すようにオランダで発見されたエリンギウムの突然変異種である。茎は堅牢で直立し、草丈は35㎝程度の比較的矮性種である。茎は緑色で表面に縦に浅い溝が出来、希に上部で分枝をする。全体的に鋭い刺がある。葉は、長1~5㎝程度の楕円形で、1~3回程度深裂する。各裂片は更に裂けて、各裂片の縁部には鋸歯を持ち、その先端部は刺状突起となる。6~9月頃、葉の変形した放射状に突き出た苞の上に、青紫色で径1~1.5㎝程度、高さ1~2㎝程度で円錐形の頭花を付ける。
履歴 本種は、2001年8月、オランダでEryngium palnum 'Fuela'の栽培圃場で、突然変異種として発見され、そのご新品種登録がなされ、2003年1月以降Little Blue Wonder名で発売がなされている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考