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和名jp エリンギウム・クレティクム
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:京都府立植物園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のeryngion(=ハアザミ)に由来しているようである。
種小名は、「クレタ島の」の意。 
学名sn Eryngium creticum
英名en Field eryngo
Cretan eryngo
仏名fr Panicaut de Crète
独名de Feld-Mannstreu
伊名it Calcatreppola di Creta
西名es Eryngium creticum
葡名pt Eryngium creticum
漢名ch
植物分類 セリ科エリンギウム属
園芸分類 常緑多年生草本
用途use 食用(根・若葉)・薬用(根)・切り花・ドライフラワー・誘蜂・草・誘蝶草
原産地
distribution
ギリシャ・イスラエル・レバノン・パレスチナ・シリア・地中海沿岸地方
花言葉
解説
description
エリンギウム・クレティクムは、セリ科の多年草である。原産地の項に記した地で、概して乾燥した土壌地帯に自生が見られる。直根性で、越冬時にはロゼットを作る。茎は堅牢で直立し、草丈は50~70㎝程度となる。茎は上部で良く分枝をし、枝も太くて堅牢である。葉は楕円形の緑色で、縁部には粗い鋸歯を持ち、先端部は円頭となる。6~8月頃に淡青色の花を茎頂並びに枝先につける。ハナノしたには、葉の変化した放射状の苞が着く。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考