和名jp | エリンギウム・カンペストレ | 撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様 撮影地:ポルトガル・アレンテージョ地方 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のeryngion(=ハアザミ)に由来しているようである。 種小名は、「原野生の」の意。 |
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学名sn | Eryngium campestre | |
英名en | Field eryngo | |
仏名fr | Panicaut champêtre | |
独名de | Feld-Mannstreu | |
伊名it | Calcatreppola | |
西名es | Cardo corredor Cardo correo Cardo setero Cardo yesquero |
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葡名pt | Cardo-corredor Cardo-de- palm |
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漢名ch | ||
植物分類 | セリ科エリンギウム属 | |
園芸分類 | 常緑多年生草本 | |
用途use | 食用(根・若葉)・薬用(根)・食前酒(根) | |
原産地 distribution |
アフガニスタン・中欧~南欧・北アフリカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
エリンギウム・カンペストレは、セリ科の多年草である。直根性で、越冬時にはロゼットを作る。茎は堅牢で直立し、草丈は30~60㎝程度となる茎も葉も白色を帯びている。全体的に鋭い刺がある。茎は上部で良く分枝をし、枝も太くて堅牢である。葉は楕円形で、1~3回程度深裂する。葉軸並びに葉の先端部には鋭い刺がつく。葉の中央部には白色の葉脈が目立つ。葉には、縁部には鋸歯があり、刺状に鋭頭となる。7~9月頃、葉の変形した放射状に突き出た苞の上に薊に似た緑色の頭花を付ける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |