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和名jp エリキナ・プシラ
漢字表記  
別名・異名
other name
古名
old name
 
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ラテン語でeryx(=シチリア島西海岸にある山の名で、Venus女神の宮殿)に因んでいると言う。
種小名は「小さい、弱い、細い」の意。
学名sn Erychina pusilla
 撮影者:東京都 中村利治様
英名en The tiny Erycina
仏名fr
独名de
伊名it
西名es 筑波実験植物園にて
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科コエロギネ属(←エロイデス属)
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
ニカラグア、コスタ・リカ、パナマ、コロンビア、エクアドル、ペルー、トリニダード、ヴェネズエラ、ガイアナ
花言葉
解説
description
エリキナ・プシラはラン科の多年草である。原産地の項に記した地で標高500~950m級中高地にある牧草地やコーヒー栽培園等の樹木の小枝に着生するランである。本種は秋~春にかけて長さ2㎝程度の花序をつけ、径2.5㎝程度で左右対称の花形の小花を多数つける。
履歴 我が国への渡来時期不詳。  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考