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和名jp エリゲロン・コンポジツス
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:咲くやこの花館
漢字表記
別名・異名
other name
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ語のeri(=早い)とgeron(=老人)の合成語で、白毛の軟毛で覆われていて早く咲く花の意。
種小名は、「複生の」の意。
学名sn Erigeron compositus
英名en Dwarf mountain fleabane
Cutleaf daisy
仏名fr Vergerette à feuilles segmentées
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キク科ムカシヨモギ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え(グランドカヴァー・ロックガーデン)/鉢植え
原産地
distribution
極東ロシア・アラスカ・グリーンランド・カナダ・アメリカ
花言葉 遠くから見守ります
解説
description
エリゲロン・コンポジツスは、キク科の宿根草である。本種は、原産地の項に記した地の山岳地帯に自生の見られる高山植物である。草丈は5~25㎝程度となる。地下の根が良く発達している野草である。全草に白即の細毛が密生する。葉は長い葉柄の先につき、全体的には掌状~楕円形となるが、その縁部は細裂する。葉色は青緑色となる。5~6月頃、茎頂に白色~淡青色の舌状花をつける。舌状花弁数は20~60個程度となる。本種の場合、1茎1花である。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考