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検索名  エリゲロン 
↑撮影:GKZ/加須市にて(植栽品)↓

下2図撮影者:ポルトガル在住
武本比登志/睦子様

ポルトガル・エストレマドーレ地方にて

撮影者:タイ在住 上田勇様↓

↑撮影地:タイ・メソート市内↓

和名jp ゲンペイコギク
漢字表記 源平小菊
別名・異名
other name
エリゲロン
ペラペラヨメナ(ぺらぺら嫁菜)
エリゲロン・カルヴィンスキアヌス
古名
old name
語源
etymology
和名は、花色が白から赤へと咲き進むうちに変化することから。
属名はギリシャ語のeri(=早い)とgeron(=老人)の合成語で、白毛の軟毛で覆われていて早く咲く花の意。
種小名は、19世紀ドイツの探検家Wilhelm Friedrich Karwinsky von Karwinへの献名。
学名sn Erigeron karvinskianus
英名en Fleabane
仏名fr Vergerette de karvinsty
独名de Spanisches Gänseblümchen
Karwinskis Feinstrahl
伊名it Vitadinia
Vitadonia
Hierba de burro
西名es Vitadinia
Vitadonia
Hierba de burro
葡名pt Margacinhas
Vitadinia-das-florista
漢名ch 加勒比飛蓬
植物分類 キク科ムカシヨモギ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え(グランドカヴァー・ロックガーデン)/鉢植え
原産地
distribution
メキシコ
花言葉 遠くから見守ります
解説
description
ゲンペイコギクは、キク科の宿根草である。我が国の園芸界では学名を音読みした「エリゲロン」の名で流通しているようだ。草丈は30㎝前後程度。開花期は非常に長く4~11月頃まで。花径は1㎝前後程度。語源の項に記したが、花色は、初め白、やがて薄いピンクへと変化する。 
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考