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和名jp エリデス・コラット・コキ
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:タイ・メソート市内  
漢字表記
別名・異名
other name
アエリデス・コラット・コキ
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のaeros(=空気)を語源とし、気根で生活することによる。つまり、「エアー・プラント」の意。
種小名はに見られるKoratoととは、タイ・カンチャナブリー県に住むKorato族を意味する。
学名sn Aerides Korat Koki
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科ナゴラン属
園芸分類 多年生草本
用途use ヘゴ付け栽培
原産地
distribution
園芸作出品種(タイ)
花言葉
解説
description
エリデス・コラット・コキは、ラン科の多年草である。本種はタイで作出されたナゴラン属の園芸品種である。当事典では、本種に関しての詳細を把握出来ていないので当頁は、当該写真の掲載のみとなります。蛇足ではあるが、本種には掲載した写真に見られるような紫花種と黄花種の二種があり、年に2回開花し、開花時には強香を放つと言う。
履歴 本種は、タイのS.Poosanam氏により作出され1991年に新品種登録がなされている。
作出親は、 Aerides Houlletiana × Aerides lawrenceae である。
県花・国花
古典1  
古典2
季語
備考