和名jp	エリア・クサントセイラ		撮影者：東京都　山口米子様 撮影地：筑波実験植物園
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名はギリシャ語のerion(=軟毛）を語源としている。 種小名は「鮮黄色の唇弁」の意。
学名sn	Eria xanthocheila
英名en	The yellow rip Eria
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch	黄唇毛蘭
泰名th
植物分類	ラン科オサラン属
園芸分類	多年生草本（着生蘭）
用途use	鉢植え
原産地 distribution	ボルネオ島・ジャワ島・ミャンマー・タイ、マレーシア、スマトラ島、ボルネオ島
花言葉
解説 description	エリア・クサントセイラは、ラン科の多年草である。原産地の項に記した地の標高300～１600ｍ程度の湖や川に近い低地、丘陵の森林地帯の樹木や岩上に着生する野生ランである。山地樹林に着生するランである。草丈は３０～４０㎝程度となる。棍棒状の球状の偽鱗茎を持ち、その頂部に長楕円状の葉をつける。８～１０月頃、長い花茎を偽鱗茎脇から立ち上げ、上部に屈曲した総状花序をつけ、掲載した写真に見られるような花を多数つける。花茎・花柄・萼片・花弁の等には淡細毛が密生する。花弁・側萼片は薄緑色、唇弁は黄色となる。開花時には芳香を放つ。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考