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和名jp エレムルス・スペクタビリス
↑撮影者:東京都 山口米子様↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
撮影地:筑波実験植物園→
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ語のeremos(=砂漠の)とoura(尾)の合成語から。
種小名は「見応えのある」の意。
学名sn Eremurus spectabilis
英名en Desert candle
Foxtail lilie
仏名fr Erémure
Lis des steppes
独名de Ansehnliche Steppenkerze
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ワスレグサ科(←ユリ科)エレムルス属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/食用(若葉)/薬用
原産地
distribution
イラン・アフガニスタン
花言葉
解説
descruption
エレムルス・スペクタビリスは、ワスレグサ科(←ユリ科)の球根植物である。本種は、中央アジアの砂漠地帯に自生する球根植物である。草丈は60~100㎝程度となる。葉は、全て根出し、長さ30~50㎝程度の線状で、全縁、鋭頭。5~7月頃、長い花茎を立ち上げ、その先端部に長い総状花序を出し、径1㎝程度で黄色い6弁花を穂状に多数つけ下方から上方へと咲き上がる。蕊は、長く花冠より突き出る。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 ↓撮影地:筑波実験植物園→