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和名jp エランギス・ビロバ
 撮影者:東京都 中村利治様

撮影地:新宿御苑
漢字表記
別名・異名
other name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のaer(=空気)とangros(=管)の合成語からで、長い距を持つことから。
種小名は「2浅裂の」の意。
学名sn Aerangis biloba
英名en The two-lobed Aerangis
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt  
漢名ch
植物分類 ラン科エランギス属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え(ミズゴケ植え)
原産地
distribution
中央アフリカ
花言葉
解説
description
アフリカ大陸中央部の標高700m程度で、穀物やコーヒーなどを栽培するような地域の森林や藪状の低木に着生するランである。長さ15㎝程度の茎を持つ。葉は、暗緑色の革質で楕円状の葉を持ち、その先端部は、2浅裂する。春~夏にかけて、10~40㎝程度の花茎を下垂し、2~20個程度の径2~4㎝程度で白色の花をつける。花は星形に開き、花弁や萼片の先端部は尾状に尖り、ほんのりと紅をさしたように赤味が出る。花には芳香があり、開花期間も長い。
履歴 渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考