検索名	エピテランタ・ミクロメリス・ウングイスピナ
和名jp	カグヤヒメ		撮影者：東京都　山口米子様       撮影地：神代植物公園
漢字表記	かぐや姫
別名・異名 other name	エピテランタ・ミクロメリス・ウングイスピナ
古名 old name
語源 etymology	和名の命名由来不詳。 属名は、ギリシャ語のepithel(=疣）とanthos(=花）の合成語から。つまり、「いぼの上に着いた花」の意となる。 種小名は、「小さく分かれた」の意かと推測される。 変種名は「爪状刺のある」の意。
学名sn	Epithelantha micromeris var. unguispina
英名en	Button cactus
仏名fr
独名de
伊名it
西名es	Cacto boton Ikuli mulato
葡名pt
漢名ch	小人之帽
植物分類	サボテン科エピテランタ属
園芸分類	多年生草本
用途use	鉢植え
原産地 distribution	アメリカテキサス州～メキシコ北部
花言葉	風刺／内気な乙女
解説 description	カグヤヒメはサボテン科の多年草である。本種の属するエピテランタ属のサボテンは所謂玉サボテンであるが、際だったイボを持つサボテンである、球形４㎝前後程度、高さは５㎝程度で、生長は極めて遅いが、長年月を経過すると多数子玉を出して群落状態となる。球体の表面は白色の爪状刺で覆われる。成球になると球体の頂部は白色の綿毛で覆われる。花は淡桃色の小花で、果実は赤色。開花期は４～５月頃。
履歴	我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考