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和名jp エピメディウム・ヴァーシーコロル 'サルフレウム'
漢字表記
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:広島市植物公園
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のepi(=上)とMedlia(=ギリシャの地名)の合成語から。
種小名は「斑入りの、変色の」の意。
品種名は「黄色の」の意。
学名sn Epimedium × versicolor 'Sulphureum'
英名en Bicolor Barrenwort
Bishop's mitre
Fairy wings 'Sulphureum'
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 メギ科イカリソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/薬用
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 人生の出発・君を離さない
解説
description
エピメディウ・ヴァーシーコロル 'サルフレウムは、メギ科の多年草である。本種は、1849年以前に、Epimedium grandiflorum × epimedium pinnatum ssp. colchicum両種の交雑により得られた種子から選抜された一種であるという。草丈は30~45㎝程度となる。葉は、長さ5~7㎝、幅1.5~3.5㎝程度の披針形~狭披針形で、縁部には刺状突起があり、先端部は尖り、基部では長い葉柄に連なり茎に対生する。葉いろは緑色地に暗赤色の斑模様が入る。4~5月頃、葉腋に円錐花序を出し、径1㎝程度で黄色い花をつける。。花被片・萼片共に4個で、花被片は淡黄色の筒状で、萼片は淡黄色で細長く花弁のように見える。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考