和名jp	エピメディウム・ペラルデリアヌム
漢字表記			撮影者：千葉県　三浦久美子様 撮影地：大船植物園
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のepi(=上）とMedlia(=ギリシャの地名）の合成語から。 種小名は、19世紀フランス人自然科学者Henri Rene le Tourneux de la Perraudiereへの献名。
学名sn	Epimedium perralderianum
英名en	Bishopp's hat
仏名fr	Fleur des Elfes
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	メギ科イカリソウ属
園芸分類	多年生草本
用途use	路地植え／鉢植え
原産地 distribution	北アフリカ
花言葉	人生の出発・君を離さない
解説 description	エピメディウム・ペラルデリアヌムは、メギ科の多年草である。本種は、アルジェリアの森林地帯で、日陰の幾分湿り気のある林床に自生する野草である。草丈は30㎝程度となる。葉は、長さ５～７㎝、幅1．5～３．５㎝程度の披針形～狭披針形で、縁部には刺状突起があり、先端部は尖り、基部では長い葉柄に連なり茎に対生する。４～５月頃、葉腋に長さ１０～２０㎝程度の円錐花序を出し、３０～１００個の花をつける。花色は、黄色。小花柄は、長さ1～２㎝で、その先に径2㎝程度の4弁花がつく。花被片・萼片共に4個で、花被片は黄色の筒状で、萼片は褐色となる。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考