和名jp | エピメディウム・ダヴィディイ | ||
漢字表記 | 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:富山中央植物園 |
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別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のepi(=上)とMedlia(=ギリシャの地名)の合成語から。 種小名は、フランス人宣教師で、中国の動植物を採集・調査したPére Armand Davidへの献名。 |
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学名sn | Epimedium davidii | ||
英名en | David's barrenwort | ||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 宝興淫羊藿 | ||
植物分類 | メギ科イカリソウ属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 路地植え/鉢植え/薬用 | ||
原産地 distribution |
中国(四川省・雲南省) | ||
花言葉 | 人生の出発・君を離さない | ||
解説 description |
エピメディム・ダヴィディイは、メギ科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地で、標高1400~3000m級高地に広がる混交林地帯で渓流の流れる石灰岩地帯に自生する野草である。草丈は、15~30㎝程度となる。葉は、長さ6~12㎝、幅2~5㎝程度の卵形~広卵形で、縁部に刺状突起の鋸歯を持ち、若葉時には銅色で、成場となると緑色へと変わる。4~5月頃、花茎を立ち上げ、上部に総状花序を出し、径2~3㎝程度で淡黄色の花を下垂する。黄色い花弁のように見えるのは萼片である。花後には、長さ1.5~2㎝、径5㎜程度の蒴果をつける。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | 春 | ||
備考 |