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和名jp エピゲネイウム・トレアチェリアヌム
漢字表記
 撮影者:東京都 中村利治様

'14世界蘭展にて 
別名・異名
other name
デンドロビウム・トリアチェリアナム
古名
pold name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はギリシャ語の「上」と「顎」の合成語からで、側萼片と花弁が蕊柱脚につく様子を示しているという。
種小名は、ラブアン島のイギリス領土時代のTeacher提督への献名。
学名sn Epigeneium treacherianum
(=Dendrobium treacherianum)
英名en Treacher's Epigeneium
仏名fr  
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科エピゲネイウム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地 
distribution
フィリピン、ボルネオ島  
花言葉   
解説
description
エピゲネイウム・トレアチェリアヌムは、はラン科の多年草である。フィリピンやボルネオ島の標高100~1600m程度に構成される原始林の林冠部で、樹木の梢部分にある大枝に着生するアランである。角張った偽鱗茎を持ち、狭楕円状の葉を2個頂生する。夏場に長さ10~15㎝程度の花序をつけ、径3~8㎝程度で紅桃紫色の花を多数開花する。花には芳香がある。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考