和名jp	エピデンドルム
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のepi(=上）とdendron(=樹木）の合成語からで、本属の植物が樹上の着生ランであることを示している。
学名sn	Epidendrum spp.
英名en	Epidendrum
仏名fr	Épidendrons
独名de	Epidendrum
伊名it	Epidendrum
西名es	Orquideas estrella
葡名pt	Epidendro
漢名ch	樹蘭
植物分類	ラン科エピデンドルム属
園芸分類	多年生草本
用途use	鉢植え
原産地 distributioon	中・南米
花言葉	判断力、ささやき
解説 escription	ラン科植物の中でもエピデンドルム属は最も早くから発見され、分類もされている。全体的に1000種を超える大きなグループである。大きさや形状は種類によって異なるが、偽鱗茎を持つものと茎だけのものとに大別される。属名のエピデンドルムとは、ギリシャ語で「木の上」という意味である。つまりエピデンドルム属のランは樹上着生蘭ということを意味している。イネ科のヨシのような茎を持ち、概して葉は互生する。草丈は数㎝程度から１ｍ超のものまで多様である。
履歴	我が国への渡来時期不詳。
県花・国花	掲載したのはEpidendrum pacific Girl 'Primavera'種である。
古典１
古典２
季語
備考