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和名jp エピデンドルム・エンブレーイ
漢字表記
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:神代植物公園
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のepi(=上)とdendron(=樹木)の合成語からで、本属の植物が樹上の着生ランであることを示している。
種小名は20世紀アメリカ人ラン蒐集家Alvin Embreeへの献名。
学名sn Epidendrum embreei
英名en Embre's Epidendrum
仏名fr  
独名de  
伊名it  
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科エピデンドルム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
エクアドル
花言葉 判断力、ささやき
解説
description
エピデンドルム・エンブレーイはラン科の多年草である。本種は、エクアドルの標高2000~2800m級高地の亜熱帯山地森林の樹木に着生するランである。原産地では地生もするという。草丈は20㎝程度となる。葉は革質の披針形で、基部は茎を抱き、茎に互生する。原産地ではほぼ通年開花をするという。葉腋から花茎を伸ばし上部に円錐花序を出し、径1.3㎝程度の花を多数つける。花色は橙赤色で、唇弁は黄色となる。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2  
季語  
備考