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和名jp エノテラ・オドラータ
撮影者:ポルトガル在住 武本比登志・睦子様

撮影地:ポルトガル・コスタ・アズール地方
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のoinos(=酒)とther(=野獣)の合成語。根にワインに似た香があり、獣が好んで食べることからという。
種小名は「芳香ある」の意。
学名sn Oenothera odorata
英名en Fragrant evening primrse
Scented evening primrse
仏名fr
独名de
伊名it
西名es Dondiego de la noche
Flor de San losé
葡名pt
漢名ch
植物分類 アカバナ科マツヨイグサ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/食用(葉)/薬用(全草)
原産地
distribution
チリ
花言葉 物言わぬ心/自由な心
解説
descrption
エノテラ・オドラータは、アカバナ科の多年草である。草丈は60~90㎝程度となる。茎は、まとまって根出して叢出する。葉は線状披針形で茎に互生する。葉縁には微細な鋸歯があり、先端部は鋭頭となる。5~8月頃、茎上部に総状花序を出し、黄色い4弁花をつける。各花弁の先端部は2浅裂する。花は夕方に開花し、明朝太陽が出ると橙赤色に変化して萎む。開花時には芳香を放つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考