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和名jp エノテラ・ドルモンディー
撮影者:愛媛県 日原由紀子様
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のoinos(=酒)とther(=野獣)の合成語。根にワインに似た香があり、獣が好んで食べることからという。
種小名は、19世紀スコットランドの博物学者Thomas Drummonへの献名。
学名sn Oenothera drummondii
英名en Beach evening primrse
仏名fr
独名de 撮影地:西オーストラリア州
伊名it ボールド・パーク
西名es
葡名pt
漢名ch 海浜月見草
植物分類 アカバナ科マツヨイグサ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/食用(葉)/薬用(全草)
原産地
distribution
西南アジア・オーストラリア・ヨーロッパ・南米
花言葉 物言わぬ心/自由な心
解説
description
エノテラ・ドルモンディーはは、アカバナ科の多年草である。本種は、今日に世界各地の海抜400m以下の海岸段丘や砂丘に自生の見られる野草である。草丈は10~50㎝程度となる。茎は斜上し、周囲には絨毛が覆う。茎葉は、長さ1~8㎝、幅0.5~2.5㎝程度の倒卵形~楕円形で互生する。多う。まとまって根出して叢出する。葉は線状披針形で茎に互生する。撮影地オーストラリアではほぼ周年開花する。花は、鮮黄色の4弁花で、花径は4~8㎝程度となる。各花弁の先端部は2浅裂する。花は夕方に開花し、明朝太陽が出ると橙赤色に変化して萎む。
履歴 中国(福建省)・アメリカ・メキシコ・アフリカでは帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考