和名jp | エクメア・カンティニー | ↑撮影者:東京都 中村利治様↓ 撮影地:Singapole Botanic garden↑ 撮影者:タイ在住 上田勇様↓ 撮影地:タイ・メソート市内 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
エクメア・シャンティニー エクメア・チャンティニー |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名はギリシャ語のaichme(=槍)を語源としている。 種小名は、19世紀フランスの植物学者Antoine Chantinへの献名。 |
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学名sn | Aechmea chantinii | |
英名en | Amazonian zebra plant Aechmea Black Chantinii Bromeliad |
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仏名sn | Aechméa chantinii | |
独名de | Lanzenrosette | |
伊名it | Aechmea chantinii | |
西名es | Achupas Cebra |
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葡名pt | Bromélia-zebra | |
漢名ch | 斑馬鳳梨 | |
植物分類 | パイナップル科エクメア属 | |
園芸分類 | 常緑多年草 | |
用途usee | 鉢植え(観葉植物) | |
原産地 distribution |
南米アマゾンの熱帯雨林地帯(ブラジル・コロンビア・ペルー) | |
花言葉 | 完全無欠 | |
解説 description |
エクメア・カンティニーはパイナップル科の常緑多年草である。原産地の項に記した地のアマゾン川流域の熱帯雨林地帯に自生する樹木に着生する植物である。草丈は70~90㎝程度に。葉は革質で表面に光沢のある長さ30㎝、幅5㎝程度の広線形で、基部は茎を抱きロゼット状となる。この葉の付け根はカップ状となり、水を蓄えられるようになっている。葉の縁には短刺を持ち、先端部は鋭頭となる。夏場に花茎を立ち上げ、赤橙色の苞を持った花序をつける。花は黄色い小花であまり目立たず、しかも、開花後間もなく萎んでしまう。花後には白~青色の果実をつけ、やがて、植物体は枯れて次の世代へと交代する。 | |
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||