和名jp | エクメア・フェンドレリ | とちぎ花センターにて |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名はギリシャ語のaichme(=槍)を語源としている。 種小名は、19世紀ドイツの植物コレクターAugust Fendlerの名に因んでいる。 |
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学名sn | Aechmea fendleri | |
英名en | Fendler Bromeliad | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | Aechméa | |
葡名pt | ||
漢名ch | 和芬德光萼荷 | |
植物分類 | パイナップル科エクメア属 | |
園芸分類 | 常緑多年草 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
ヴェネズエラ/トリニダード・トバゴ | |
花言葉 | 思慕の情 | |
解説 description |
エクメア・フェンドレリはパイナップル科の常緑多年草である。ヴェネズエラ~トリニダードにかけての熱帯雨林の樹木に着生する。葉は,長さ50~80㎝程度の幅広い剣形で、全体的にはロゼット状となり、中心部に空間を作り水を蓄える。葉縁には細かい刺状突起が規則的に並び先端部は鋭頭となる。概して本種の葉は、途中で折れ曲がり先端部は下垂するようである。花は、1m程度にも及ぶ花茎の上部に付く。花序は、遠目には総状花序のように見えるが実際には細長い円錐花序となっている。掲載した写真に見られるように花茎は美しい赤色で、花柄も赤色であり、その先には筒状で青色の苞があり、そこから苞と同色の3弁花を突き出す。花茎と多花性の花の色合いとのコントラストが美しいのでよく目を引くこととなる。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |