←トップ頁へ

和名jp エクメア 'デルマー'
撮影者:千葉県 三浦久美子様↑

撮影:GKZ/とちぎ花センターにて↑
漢字表記
別名・異名
other name
ブルータンゴ
古名
old name 
 撮影地:夢の島熱帯植物館
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はギリシャ語のaichme(=槍)を語源としている。
品種名は、「海」の意。
学名sn Aechmea 'Del mar'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類  パイナップル科エクメア属 
園芸分類 常緑多年草
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 完全無欠
解説
description
エクメア 'デルマー'はパイナップル科の常緑多年草である。本種は、エクメア属間の交配により得られた所謂ハイブリッド種である。交配親はAechmea tender種とAecmea dichlamydea trinitensisと言うことである。草丈は50㎝以上にもなる「大型種である。葉は革質で剣形で、縁には細かい刺を持ち、先端は尖り、基部は茎を抱く。概して冬場に長い花茎を伸ばし、総状花序をつけ、赤色の萼筒の先に青紫色の小花を付ける。
履歴 本種は、フロリダ州のプリンストン大学で1944年に交配育種の実験が始められ、1946年にDel merと命名発表されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考