和名jp	エクメア・ブロメリフォリア	撮影地：とちぎ花センター
漢字表記
別名・異名 another name
古名old name
語源 etymology	和名は学名の音読みから。 属名はギリシャ語のaichme(=槍）を語源としている。 種小名は、「ブロメリア属のような葉の」の意。
学名sn	Aechmea bromeliifolia
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es	Carquatà Piña del monte
葡名pt	Abacaxi-de-tingir Copo-de-vaqueiro Gravalá-de-pau
漢名ch
植物分類	パイナップル科エクメア属
園芸分類	常緑多年草
用途use	鉢植え
原産地 distribution	アルゼンチン・ベリーズ・ブラジル・コロンビア・エルサルバドル・仏領ギアナ・グアテマラ・ギアナ・ホンデュラス・ニカラグア・パラグアイ・ペルー・スリナム・トリニダードトバゴ・ヴェネズエラ
花言葉	完全無欠
解説 description	エクメア・ブロメリフォリアはパイナップル科の常緑多年草である。エクメア属には、樹上の着生種と、地生種とがあるが、本種は後者である。草丈は６０～９０㎝程度となる。葉は、暗緑色で、表面には幾分白粉を吹いている剣状で、縁部には刺を持ち、先端部は尖り、葉の中央部を中心にして船底形のように曲がり、基部では、鞘状となる。莢の基部には水を蓄えられるようになっている。本種は、周年開花で、成長すると、１ｍ近い花茎を立ち上げ、その上部に花序を付ける。花序の下部には幅４～９㎝程度で赤色の葉状の苞を数個付ける。花は蕾時には白色で、開花時には長さ１５㎝程度で鮮黄色の筒状花となる。花冠は３裂する。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考