検索名  エキンプシス・フアスカ 
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:筑波実験植物園
和名jp カセイリュウ
漢字表記 花盛竜
別名・異名
other name
エキンプシス・フアスカ
古名old name
語源
etymology
和名の語源については不詳。
属名はギリシャ語のechinos(=ウニ或いはハリネズミ)とopsis(=似ている)の合成語から。
種小名は原産地アルゼンチン北西部の地名に因んでいる。
学名sn Echinopsis huascha
(=Helianthocereus huascha)
英名en Red torch cactus
仏名fr  
独名de
伊名it
西名es Echinopsis huascha
葡名pt
漢名ch 湘南丸
植物分類 サボテン科エキノプシス属(←ヘリアントケレウス属)
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/路地植え
原産地
distribution
アルゼンチン
花言葉   
解説
descriptiopn
カセイリュウは、サボテン科の多年草である。本種はアルゼンチンに自生の見られる柱サボテンの一種である。草丈は1m前後程度に。植物体は濃緑色な円筒形で最大直径は5~8㎝程度となる。柱体表面には12~18個の稜を持つ。稜上には刺座があり、そこから10本前後程度の茶色い刺が放射状に出る。刺の長さは4~6㎝程度と長い。夏場に、柱体頂部付近に赤色で径7~10㎝程度の花をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考