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和名jp エキノプシス・ボンニアエ
撮影者:タイ在住 上田勇様
  撮影地:タイ・メソート市内
漢字表記
別名・異名
other name
レイチェオカクタス・ファマティメンシス
ロビヴィア・ファマティメンシス・ボンニアエ
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はギリシャ語のechinos(=ウニ或いはハリネズミ)とopsis(=似ている)の合成語から。
種小名は、アメリカ人サボテン愛好家のBonnie Brunkowへの献名。
古名
old name
学名sn Echinopsis bonnieae
(=Reicheocactus famatimensis
=Lobivia famateimensis var. bonnieae)
英名 en
仏名fr  
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 波甘伊
植物分類 サボテン科レブチア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distrribution
アルゼンチン
花言葉
解説
description
エキノプシス・ボンニアエはサボテン科の多年草である。南米産の単独サボテンで、球形~短い円筒形に発達する。草丈は3~7㎝、径2.5~6㎝程度となる。茎頂部位は、概して凹みを見せる。植物体には、24~30本の溝があり、その凸部は螺旋模様を描くようになる。凸部につく棘には中央刺は無く、7~9本の茶色い棘がある。棘の基部は暗色となり、長さ3㎜程度となる。開花時には、径さ3~3.5㎝程度で黄色い漏斗形花をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考