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検索名 エキノフォッスロカクツス・ムルティコスタンス・エレガンス
和名jp センパマンパ
漢字表記 千波万波
別名・異名
othe name
センパバンパ(千波万波)
エキノフォッスロカクツス・ムルティコスタンス・エレガンス
古名
old name
語源
etymology
和名植物体に見られる稜の姿を幾重にも打ち寄せる波に見立てたものと推測される。
属名は、ギリシャ語のechino(=針、刺)とfossula(=浅い溝)とkaktos(=アザミ等の刺のある植物の総称)の合成語から。つまり、「刺と溝を持つサボテン」の意となる。
種小名は、「たくさんの中肋(中脈)のある」の意。
品種名は「優美な」の意。
学名sn Echinofossulocactus multicostatus f. elegans
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:咲くやこの花館 
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名t
漢名ch
植物分類 サボテン科エキノカクトゥス属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
メキシコ
花言葉 暖かい心・内気な乙女・秘めた熱意
解説
description
センパマンパ(本来的には「センパバンパ」が正しい読み方と思えるが、我が国の園芸界では「センパマンパ」の名で流通しているようである。)は、サボテン科の多年草である。本種の属する「エキノカクトゥス属」は、球体の表面に見られる稜数が多いことから「多稜玉類」と呼ばれている。本種はその多稜魚来るの中でも特に稜数が多く、その数120~160になるという。本種は、生長に伴い少しずつ稜数を増やす傾向を見せる。球体は扁球形~球形であるが、やがては短円筒状となる。本種の刺座は少なく刺の長さは7㎝前後程度である。花は、掲載した写真に見られるように紫紅色である。
履歴 我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考