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和名jp エキノドルス・パニクラツス
 撮影者:東京都 中村利治様
撮影地:小石川植物園 
漢字表記
別名・異名
other name
アマゾンソード
古名
old name
語源
etymolohgy
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のechino(=針or刺)とdoros(=袋)の合成語から。
種小名は「円錐形の」の意。
学名ch Echinodorus paniculatus
英名en Amazon swrd
Amazonsword plant
仏名fr Echinodorus paniculé
独名de Ripige Schwertpflanze
伊名it Echinodorus paniculatus
西名es Echinodorus paniculatus
葡名pt Echinodorus paniculatus
漢名ch
植物分類 オモダカ科シャゼンオモダカ属
園芸分類 多年生草本
用途use アクアリウム栽培
原産地
distribution
北米南部~南米南部(熱帯アメリカ)
花言葉
解説
descriptionn
エキノドルス・パニクラツスはオモダカ科の多年草である。原産地(熱帯アメリカ)では沼地に自生の見られる抽水植物である。我が国では、園芸愛好家よりも、むしろ水槽用の水草として知られている植物である。無茎植物で、草丈は水上では1m前後程度に、水中では30~40㎝程度となる。葉は水上の場合、長い葉柄を持った広披心形で、全縁・鋭頭、長さ10~25㎝、幅3~8㎝程度となる。水中時の葉は、長さ25㎝、幅2㎝程度で、捻れて立ち上がる傾向を見せる。水中葉は、鮮緑色の膜質であり、熱帯魚愛好家等が好んでアクアリウム栽培をする。6~7月頃、長い花柄を出し、穂状に白色の3弁花をまばらに開花する。
履歴 今日、原産地ブラジルでは絶滅の危機にあると言う。
県花・国花
古典1             
古典2
季語
備考