和名jp | エキナセア・パリダ | 撮影者:東京都 中村利治様↑ ↑撮影地:都立薬用植物園↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
ペール・パープル・コーンフラワー | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のechinos(=ハリネズミ)を語源とし、「針のある、刺のある」の意。 種小名は、「蒼白色の」の意。 |
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学名sn | Echinacea pallida | |
英名en | Pale purple coneflower Pink coneflower Tall coneflower |
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仏名fr | Échinacée à feuilles étroites | |
独名de | Sonnenhut | |
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 蒼白松果菊 | |
植物分類 | キク科ムラサキバレンギク属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/鉢植え/薬用 | |
原産地 distribution |
北米東部 | |
花言葉 | ||
解説 description |
エキナセア・パリダは、キク科の多年草である。草丈は1m前後程度に。自生地では、茎は直立し、あまり分枝をしないが、園芸栽培時には茎の中程で分枝をすることが多い。茎の周囲には白色の細毛が覆う。葉は長い葉柄を持った狭楕円状で、全縁、鋭頭で、概して茎の基部に集中して出る。葉の縁部並びに裏面には白色の細毛が密生する。夏の終わり頃から初冬にかけて茎頂に掲載した写真に見られるような頭花をつける。舌状花は白色を帯びた桃色で、筒状花はほぼ半球茎の赤褐色となる。舌状花は、長く下垂し、先端部は概して2裂する。 | |
履歴 | 本種は、アメリカ大陸の先住民が本種を風邪薬として用いて来たが、現在も薬用として注目されている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |