和名jp | エケベリア 'ラウリンゼ' | ||
漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
ラウリンゼ | ||
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、18世紀スペイン人植物学者Anastasio Echeverria y Goddyへの献名。 品種名は、本品種がEcheveria laui種とEcheveria lindsayana種との交配種であるために両種の名前を合わせた造語となっている。 |
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学名sn | Echeveria 'Laurinze' | 撮影者:東京都 山口米子様 |
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英名en | |||
仏名fr | |||
独名de | 撮影地:大船フラワーセンター | ||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 雪蓮 | ||
植物分類 | ベンケイソウ科エケベリア属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 路地植え/鉢植え | ||
原産地 distribution |
園芸作出品種 | ||
花言葉 | 優美な,風雅な | ||
解説 | エケベリア 'ラウリンゼ'はベンケイソウ科の多年草である。本種は 語源の項にも記したが、Echeveria laui種とEcheveria lindsayana種との交配種により作出された園芸品種である。葉姿は、写真に見られるようなロゼット状である。葉は肉厚の卵形で、ラウイ種の素質を受け継いで表面には白粉が吹いている。この白粉は手で直接葉に触れたりすると落ちてしまう。更に、リンゼアナ種の素質を受け継いで葉先にピンクからオレンジ色もっ出てくる。草丈は10p前後程度。ロゼット径は15p程度に。9〜10月頃、葉と葉の隙間から15〜20p程度の花茎を伸ばし、総状花序をつける。花茎は桃紫色で、葉と同様に白粉を吹いている。花は赤色の鐘形で、花冠は深く5裂する。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |