←トップ頁へ

検索名  エジプトスイレン(埃及睡蓮) 
撮影者:東京都 中村利治様

タイ・スパン・ブリー:シワー・レイクにて

撮影者:タイ在住 上田勇様↓

撮影地:ウドンターニー県ノイハーン湖


和名jp ヨザキスイレン
漢字表記 夜咲睡蓮
別名・異名
other name
エジプトスイレン(埃及睡蓮)
ブア・サーイ(タイ語名)
アカバナスイレン(赤花睡蓮)
古名
old name
語源
etymology
和名は、夜間に開花し、午前中の内にとじてしまうことから。
属名はギリシャ神話の水の女神Nymphaの名に因んでいる。
種小名は、ギリシャ神話に登場するLotos(実を食べると浮き世の憂さを忘れ、良い夢を見られるとされる想像上の植物)を語源としている。
学名sn Nymphaea lotus
英名en Water lily
Egyptian water-lily
Tiger Lotus
仏名fr Lotier d'Egypte
Lotus tigre
独名de Roter Tigerlotus
伊名it Nymphaea lotus rossa
西名es Loto tigre
Nenúfar blanco egipcio
葡名pt Nenúfar-branco
Lótus-branco
Lotus-de-egito
Loto-sagrado-egito
漢名ch 歯葉睡蓮
青虎睡蓮
泰名th บัวสาย 
植物分類 スイレン科スイレン属
園芸分類 水生多年草
用途use 池栽培/水鉢栽培/食用(花茎・花)/薬用
原産地
distribution
東アフリカ~西アジア
花言葉 清純な心、清浄
解説
description
ヨザキスイレンはスイレン科の水生多年草である。地下茎から葉と花を水面に浮かべる。葉は径30~40㎝程度の円形で、縁には鋸歯がある。原産地では周年開花するという。花は径20~25㎝程度となる。タイでは、この花並びに花茎を野菜として食用にするという。   
履歴  エジプトでは「ナイルの花嫁」と呼ばれて親しまれ、古来より神への儀式にも供えられたという。  
県花・国花 エジプト国花
タイ王国国花
古典1
古典2
季語 夏(スイレン)
備考