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検索名  エゲリア・デンサ  
和名jp オオカナダモ
漢字表記 大加奈陀藻
別名・異名
other name
アナカリス
エゲリア・デンサ
古名
old name
語源
etymology
和名は、北米原産種のカナダモに似ていて大形種であることから。
属名は、ローマ神話に登場するNuma Pompilius王の相談役となった妖精エーゲリアの名に因んでいる。
種小名は、「密生する」の意。
学名sn Egeria densa(Anacharis densa)
英名en Large-flowered waterweed
Brazilian waterweed
仏名fr Elodée dense
Egérie dense

撮影者:千葉県 三浦久美子様
撮影地:筑波実験植物園
独名de Dichtblättrige wassenrpest
伊名it Egeria densa
西名es Elodea
Luchecillo
Maleza acuática
Brasileña
葡名pt Elódea-densa
Elódea-brasileira
漢名ch
蜈蚣草
植物分類 トチカガミ科オオカナダモ属
園芸分類 常緑沈水多年生草本
用途use 水槽栽培
原産地
distribution
ブラジル・ウルグアイ・アルゼンチン
花言葉
解説
description
オオカナダモは、トチカガミ科の常緑沈水多年草である。我が国に自生するクロモに似ていて、ずっと大形となる。茎は、長いものでは全長1m超で、茎上部では分枝をする。葉は、3輪生~6輪生で、葉身は長さ15~40㎜、幅2~4.5㎜程度となり、葉の縁部には鋸歯がある。5~10月頃、水上に白色の3弁花を見せる。雌雄異株であるが、我が国では雄株のみが帰化している。
履歴 我が国では、1940年代に山口県で帰化状態にあるを確認されている。琵琶湖では大繁茂して問題視されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考