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和名jp エダウチヤマモモソウ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:帰化植物見本園
漢字表記 枝打山桃草
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、側枝を多く出すヤマモモソウであることから。
属名のGauraはギリシャ語のgauroo(崇高な)から来ている。花の美しさから命名されたという。
種小名は「越年生の、2年生の」の意。
学名sn Gaura biennis
英名en Biennial gaura
Biennial beeblossom
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 闊果山桃草
植物分類 アカバナ科ヤマモモソウ属
園芸分類 2年生草本
用途use 路地植え
原産地
distribution
北米(アメリカ〜カナダ)
花言葉 神秘/光に満ちている/ 舞 姫
解説
distribution
エダウチヤマモモソウ、アカバナ科の2年走である。草丈は120〜180p程度となる。茎は幾分細めで、上半部では、茎も葉も白色の軟細毛で覆われる。また、和名に「エダウチ」とあるように、茎上部で、多数分枝をする。8〜9月頃、枝先に長い花茎を出し、円錐花序に白色の4弁花を疎らにつける。花弁は、ヤマモモソウに比して幾分細目となる。葉は、白色で咲き始めやがて赤〜桃色へと変化する。英名にBiennial beeblossomとあるように、本種は原産地ではミツバチが好む花としても知られている。
履歴 わが国へは、明治の中頃(1890年頃)に渡来し、今日帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考