和名jp | エダマメ | 撮影者:神奈川県 池田正夫様 撮影地:愛知県弥富市 撮影:GKZ/館林市にて↓ |
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漢字表記 | 枝豆 | ||
別名・異名 other name |
ダイズ | ||
古名 old name |
マメ(末米) オオマメ(於保末女) |
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語源 etymology |
和名は、ダイズが未だ未熟な内に枝ごと収穫することから。 属名はギリシャ語のgycys(=甘い)に因んでいる。ダイズの味から。 |
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学名sn | Glycine max | ||
英名en | green soybeens | ||
仏名fr | soja | ||
独名de | Soyabohne | ||
伊名it | soia | ||
西名es | soja | ||
葡名pt | soja | ||
漢名ch |
毛豆 毛豆角 |
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泰名th | ถั่วเหลือง | ||
植物分類 | マメ科ダイズ属 | ||
園芸分類 | 一年生草本 | ||
用途use | 食用 | ||
原産地 distribution |
中国東北部 | ||
花言葉 | 親睦 | ||
解説 description |
エダマメはダイズを未熟な内に収穫して食用とするものである。そこで、枝豆としての条件として、早生種であること、豆が大粒であること、莢が密につくこと、鮮やかな緑色であること等が求められる。しかし、早稲種と大粒、莢が密につき大粒であるとはそれぞれ矛盾する人間からの我が儘な条件とも言える。しかし、現在では各種の品種が改良され枝豆向きに定着を見ている。 | ||
履歴 | ダイズは古代から我が国では利用されてきたが、枝豆として食用に用いられるようになったのは17世紀末以降のことである。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | 秋 | ||
備考 | |||
↓撮影者:タイ在住 上田勇様/撮影地:タイ・メソート市内↓ | |||