和名jp	エビモ	撮影者：千葉県 三浦久美子様撮影地：千葉県都市緑化植物園↑ 撮影地：木更津市馬来田↑
漢字表記	蝦藻
別名・異名 other name
古名 old name	撮影地：木更津市馬来田→
語源 eymology	和名はエビの居そうな場所に生える水草の意から。 属名は、ギリシャ語のpotamos(=川）とgeiton(=近い）の合成語で、自生地を示している。 種小名は「縮れた、皺のある」の意。
学名sn	Potamogeton crispus
英名en	Curly-leaf pondweed
仏名fr	Potamot crépu
独名de	Krause laichkraut
伊名it	Brasca increspata
西名es	Rizos de agua
葡名pt	Carvalhas Espiga-de-água-enrolanda Pimenta-de-água
漢名ch	菹草
植物分類	ヒルムシロ科ヒルムシロ属
園芸分類	多年生草本
用途use	アクアリウム栽培
原産地 distribution	南米以外の世界各地
花言葉
解説 description	エビモはヒルムシロ科の水生多年草である。概して河川や湖沼、水路等に自生の見られる水草である。地下茎から水中茎を伸ばし縮れた沈水葉をつける。本種には浮水葉は無い。葉は葉柄を持たない長さ３～１０㎝、幅３～９㎜程度の広線形で、葉縁は波を打ち、先端は鈍頭～鋭頭、茎に互生する。５～１０月頃、茎上部に穂状花序を出し、水上で開花する。花茎の長さは２～７㎝、花穂の長さは５～12㎜程度で、疎らに６～７個の小花をつける。本種は、開花は見るが結実は希であるという。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考