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検索名 エーデルワイス
和名jp セイヨウウスユキソウ
撮影者:東京都 中村利治様↑

 ↑栃木県真岡市:花ちょう遊館:
高山植物館にて/撮影GKZ
 
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:富山中央植物園↑    

撮影地:小石川植物園↑   
漢字表記 西洋薄雪草
別名・異名
other name
レオントポーディウム・アルピヌム
エーデルワイス
古名
old name
撮影地:夢の島熱帯植物館
語源
etymology
和名は、ヨーロッパ産のウスユキソウの意から。
属名は、はギリシャ語のleon(=ライオン)とpoion(=小足)の合成語からで、綿毛の密生した包葉状の葉と頭花とをライオンの足首にたとえたものという。
種小名は「高山性の」の意。
学名sn Leontopodium alpinum 
英名en edelweiss
仏名fr édelweiss
immortellle des neiges
独名de Edelweiß
伊名it edelweiss
西名es edelweiss
葡名pt edelweiss
漢名ch 高山火絨草
植物分類 キク科ウスユキソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え(ロックガーデン)/鉢植え/ドライフラワー
原産地
distribution
アルプス~ピレネー、カルパート山脈、シベリア、ヒマラヤ
花言葉 気高く毅然とした勇気、大切な思い出 
解説
description
エーデルワイスはキク科の多年草である。ドイツ語で「高貴な白」という意味を持ち、登山家の間では「アルプスの星」ともよばれているあこがれの花でもある。本種は、アルプスでは高山帯にしか自生が見られないので、エーデルワイスを登山帽に挿して下山すると、確かに上まで登ったという証となったために、かつては決まってこの花を持ち帰ったという。石灰岩地帯に多く自生が見られ、草丈は10~30㎝前後。茎の上部に白い綿毛で覆われた苞葉が5~15つく。この綿毛で覆われているため高山の強光・強風や乾燥から守られているという。 
    撮影地:咲くやこの花館
履歴 我が国では大正初期から栽培が始まっている。 
県花・国花 スイス・オーストリアの国花 
古典1
古典2
季語
備考