和名jp | アズマツメクサ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:小石川植物園 |
漢字表記 | 東爪草 | |
別名・異名 other name |
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古名 other name |
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語源 etymology |
和名は、ツメクサに似ていて、関東で初めて見出されたことから。 属名は、イタリアの植物学者Michelangea Tilliへの献名。 種小名は「水生の」の意。 |
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学名sn | Tillaea aquatica | |
英名en | Water pygmyweed Common pygmyweed Pigmyweed |
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仏名fr | Tillée aquatique | |
独名de | Wasser-Dickblatt | |
伊名it | Tillaea aquatica | |
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 東爪草 | |
植物分類 | ベンケイソウ科アズマツメクサ属 | |
園芸分類 | 1年草草本 | |
用途use | ||
原産地 distribution |
日本(北海道・本州)・朝鮮半島・中国・モンゴル・ロシア・ヨーロッパ・北米 | |
花言葉 | ||
解説 description |
アズマツメクサは、ベンケイソウ科の水生~地上生1年草である。概して、全草が赤味を帯びることが多い。茎は基部で分枝をし、直立~傾伏した後先が立ち上がり、基部の節から根を出す。草丈は2~6㎝程度となる。葉は、長さ2~6㎜、幅1㎜程度の多肉質な倒披針形~線状披針形で、茎に対生する。3~6月頃、葉腋に径2~4㎜程度で白色~淡紅色の花を節毎につける。葯は淡黄色。花後には袋果を直立してつけ、4個に分かれ、熟すと裂開して、淡褐色で楕円形の種子を出す。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典 | ||
季語 | ||
備考 |